ラヴニカへの回帰のプレリに参加しました。
ギルドはイゼットを選択しようと思っていたが、ギルドBOXはランダムで配布されるようで、ラクドスのギルドBOXを渡されました。
除去満載のデッキを組もうとパックを開封すると、赤黒を組むには明らかにカードが足りない事が判明。

赤と黒の除去が爆発の衝撃(6マナ 好きな所に5点)、刺し傷(3マナ -2/-2オーラ)、貧民街の刈り取るもの(4マナ4/2 CIPで各プレイヤー一体サクリ)の3枚しか存在せず、クリーチャーも碌なのが居ないというゴミプールで、赤黒の組め無さはいっそ清々しいほどでした。

よって他の色のカードを見た所、緑白のジャイグロ系が豊富で2マナクリーチャーが複数枚あったので、緑白のウィニーを組むことに決定(但しドライアドの闘士など居ない)。

しかし緑白だけではカードが足りなかったので、赤から3マナ0/4の壁2枚と6マナ5点除去を加え、それから折角渡されたギルドということでプロモレアの謝肉祭の地獄馬を入れました。

こうして完成したデッキは緑白t赤with馬(not居住)という訳の分からん、しかも狂気のマナ基盤という恐ろしいデッキとなりました。

対戦前は0-2ドロップを覚悟しましたが、流石はウィニー。
相手が体制を整える前に殴りきり、結果3-1という好成績で終わる事が出来ました。

いやープールが弱い時は灰色熊を連打するデッキにすれば、運が良ければ戦えますね。こんなデッキはもう二度と回したくないです。

因みに上位卓のギルドには、そこまで偏りが無く(但しイゼットを除く)、基本的には渡されたギルドを綺麗に組めた人が勝ち残ってました。

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